会社基本情報
西御旅事務所・ショールーム(予約制)を新規開設いたしました。(2017/11/13)
上記のいずれかリンクを右クリックしていただくとお手元にダウンロードしていただけます。
商号 | 濱野建材株式会社 (ハマノケンザイカブシキカイシャ) |
所在地 | <本社> 〒564-0024 大阪府吹田市高城町4番4号 <リフォーム建材事業部> 〒564-0024 大阪府吹田市高城町3番17号 Phone:06-6381-9323 FAX:06-6381-5341 <内装パネル事業部 西御旅事務所 / FAX 06-6155-9050 |
事業 |
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主な取引先 | 栗本建設工業株式会社 コーナン建設株式会社 太平建設工業株式会社 大勝建設株式会社 中林建設株式会社 株式会社森長工務店 他 ゼネコン様 株式会社URリンケージ 日本総合住宅生活株式会社 株式会社西日本住宅サービス 協同組合HOZEN 株式会社TCS 新興ビルサービス株式会社 他多数 (敬称略・順不同) |
設立 | 創業 大正8年9月29日
法人改組 昭和49年3月18日 |
資本金 | 50,000,000円 |
代表 | 代表取締役 濱野良平 |
登録 | 建設業登録 一般建設業 大阪府知事許可 大工工事 建具工事 内装仕上工事 (般―27) 第23378号 令和2年 6月10日許可 |
決算期 | 12月31日 年1回 |
社長のごあいさつ
私どもは、創業当時からQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させるための重要なアイテムである「住」(すまい)の中でも内装材に特化して、高品質でありながらも安価で安定(均一)供給できるシステムを常に目指しております。
また、近年では新築集合マンションばかりではなく、既存の建物を活かそうとするお客様にも当社の商品・システムを喜んでいただけるよう商品開発・営業活動しております。
資源を大切にしながら、未来の子供たちがよりよい環境で生活を営むためのお手伝いができるよう、これからも挑戦・実践・改善に取り組んで参る所存でございます。
濱野建材株式会社
代表取締役 濱野 良平
企業沿革
大正時代まで | 和歌山県古座にて木材商を営む。 |
大正10年 | 大阪市天下茶屋に移転 |
昭和20年 | 戦災にあい、焼失。 吹田市に移転。 |
終戦後 | 戦後の復興で住宅建設が始まり、「濱野建材商工」として建材の販売を行う。 |
昭和30年代 | 公営住宅の建設が始まる。 平屋の木造公営住宅に塩ビ雨樋など新建材を納入する。 |
昭和40年代 | 簡易耐火住宅、ブロック造二階建てから五階建て住宅となり、壁用プリント合板、床材、畳下パーティクルボードを納入。 |
昭和45年頃 | 千里、泉北にニュータウン建設が始まる。 工場でパネル化し現場で組み立てるプレハブ工法と現場で加工する在来工法が並存する。 |
昭和47年 | 公営住宅の建設戸数がピークになり、永大産業、大建工業が内装プレハブメーカーに参入。 各社の特約代行店として営業。 |
昭和48年 | オイルショックにより、米栂、合板等が入手困難になり、現場の工期延期が続出。 |
昭和49年3月 | 「濱野建材株式会社」(代表:濱野昌平)へと改組。 |
昭和50年 | 内装プレハブメーカーの現場は工期通り納入したため、大阪市・大阪府の全現場がプレハブ工法になる。 当時の公営住宅はケースウェイによる露出配線。 |
昭和53年 | 濱野恭平、代表取締役に就任。 |
昭和55年 | ユニ・チャーム㈱建材事業部(元:大成化工㈱、後:ユニ・タイセイ(株))が内装プレハブメーカーに参入。 特約代行店として営業。 |
昭和63年 | 間仕切がパネル内配線になり、図面打合せが重要になる。 施工も専門化し、契約も材工共に移行する。 グループ会社として、アイ・ピー・テクノ株式会社を設立し、設計、現場施工、図面作成、工事管理を担当する。 |
平成7年 | 阪神大震災発生。 兵庫県営住宅は例年の10倍の戸数が発注される。 工事の施工水準を一定にするため、すべてプレハブ工法が採用された。 グループ会社である「アイ・ピー・テクノ株式会社」が設計、納入、施工、検査、まで一貫して受注するようになり、濱野建材株式会社は営業部門としての役割を大きくする。 |
平成11年 | 都市基盤整備公団(現独立行政法人都市再生機構)で リニューアル工事開始。 木製建具・床材・上り框等を納品。団地・タイプ・品番・寸法 などの情報をデータとして一括管理。 ミリ単位での建具寸法に対応し、短期での納品体制を整える。 現在も継続中ですでに20,000開口以上の納品実績。 |
平成20年 | グループ会社「アイ・ピー・テクノ株式会社」はこれまでの 現場施工部門としての役割から、プレハブ工法における 製造メーカーへとシフトする。 同時に同社代表取締役には濱野良平が就任。 |
平成21年 | リフォーム用商材として「キッチン・リフレッシュ」(扉の取り替えシステム)をスタート。 |
平成22年 | リフォーム建材として「ハマールS」(既存枠にそのままはまるアルミ建具)を投入。 |
平成23年 | 「ハマールS」からさらにバラエティに富んだ「ハマールV」が スタート。 |
平成26年 | 3月18日、設立40周年の日に濱野 良平 代表取締役に就任。 |
平成27年 | 「キッチンリフレッシュ」の仲間に新たに、人工大理石天板 取り換えシリーズが加わる。 |
平成28年 | 6月1日、関東オフィス開設。 |
平成29年 | リフォーム建材ショールーム及び第2事務所を西御旅町に開設。 |
平成30年 | 戸建て住宅向け木質パネルの製作を開始。 |
令和3年2月 | 外国人技能実習生の受け入れを開始し、同時期より日本人の 正社員も造作大工として育成を始める。 |
令和3年4月5日 | リニューアル建材事業部 新社屋完成(本社向かい側) |
令和5年3月 | シニアの暮らしをお手伝いする「まごころサポート」の 吹田ハマノ店をオープン。 同時に地元の商店街で、まごころサポートのアンテナショップ でもある「みずいろ喫茶」もオープン |
令和5年6月 | 関東オフィスを閉設。 改めて本社からの関東エリア対応に切り替える。 |
VISION&MISSION